今年5月にオープンした中古車店。規制緩和を機に参入が相次ぐ

アジア最後のフロンティア市場として最近脚光を浴びているミャンマー。世界中の企業が進出に動き始め、まさにブームの波が押し寄せようとしている。日本の中古車業界においても2011年9月の規制緩和以降、輸出が激増し注目されている。しかし、わずか1年の間に相次ぎ規制緩和策が発表され、そのつど対象車両に変更が生じたことなどから日本の中古車市場にも影響を及ぼし…