日本損害保険協会(柄澤康喜会長)は5日、「盗難防止の日」にちなんだキャンペーン活動を全国各地で行った。同協会は10月7日を盗難防止の日と定め、2003年から毎年啓発活動を行っている。10回目の今回は車両盗難、車上ねらい、住宅侵入に重点を置いた。このうち東京駅丸の内北口では、同協会職員や加盟損保会社の社員らが通勤途中の人達に盗難防止を呼びかけるチラ…