大日本塗料は9月27日開催の取締役会で、連結子会社の大日本塗料販売と東京ケミカル、大阪ケミカル、九州ケミカルの4社を吸収合併することを決めた。4社は100%出資の連結子会社。吸収合併することで、受注業務の効率化と管理コストの低減を図るのが目的。合併期日は2013年1月1日の予定。大日本塗料を存続会社とし、吸収される4社は解散する。