「レガシィ」に搭載した2リットルの直噴ターボエンジン

富士重工業は2013年以降、自社生産する登録車の全モデルに燃費性能に優れる直噴ターボエンジン搭載車を設定する。排気量1・6リットルクラスの直噴ターボエンジンを新開発して「インプレッサ」に採用するほか、「フォレスター」「エクシーガ」などには2リットルクラスの直噴エンジンを搭載していく。同社は15年に企業平均燃費で10年比30%向上を実現することを目…