ホンダは5日、中型車用の無段階変速機(CVT)を新開発したと発表した。従来のCVTと比べて約5%、同クラスの5速自動変速機(AT)と比べると約10%の燃費向上を実現したという。マイナーモデルチェンジして12日発売する予定の「ステップワゴン」で初採用するとともに、今後、排気量2・4リットルクラスまでのエンジンを搭載したモデルに順次、搭載していく計画…