住友三井オートサービス(SMAS、佐藤誠社長、東京都新宿区)は、自動車リース契約を電子化するサービスを開発し、法人顧客への提供を開始したと発表した。証明書などの電子化と、電子データの長期保存を行う仕組みをセコムトラストシステムズと開発した。リースを利用する企業は、契約書類の保存や契約書への捺印を行う必要性が無くなるため、間接的な人件費削減が可能に…