自動車整備需要が頭打ちの状況で、整備事業者は最新技術への対応に加え、生産性向上と顧客管理の徹底による経営体質強化に注力している。これを支援する整備システム業界でトップシェアを誇るブロードリーフは、2012年度を変革の年と位置付け、既存の枠にとらわれないサービスの提供を試みる。今後の展望を聞いた。―今後の整備システム業界について「コンピューターの性…