【和歌山】事故車買い取り・販売大手のタウ(富本明岳社長、さいたま市)は、和歌山県牟婁(むろ)郡に約1万7千平方メートルの臨時車両置き場を設け、9月の台風12、15号で被災した冠水車を対象に買い取りに注力する。臨時車両置き場は500~600台を収容できるという。同社では今回の台風で和歌山県内だけで200~300台の冠水被害があると見込んでおり、「迅…