滋賀県と京都府を中心に産業廃棄物収集運搬処理を手がける木下カンセー(木下昌秀社長、京都府宇治市)は1日、滋賀県大津市と京都市で運行する収集運搬車両が昨年1年間に排出した二酸化炭素(CO2)量の92トン/CO2を100%カーボンオフセットしたと発表した。オフセットに用いた排出権は、環境省の「あんしんプロバイダー制度」参加事業者のe―プランニング(太…