道内のシートベルト着用率は、ほとんどの座席で全国平均を下回っていることが日本自動車連盟(JAF)と警察庁の調査で明らかとなった。前年の調査結果と比較しても着用率低下が目立ち、全席着用義務化の再認識を求められそうだ。毎年、全国で実施している調査で、今年は10月1~10日の期間中、一般道779カ所(うち道内18カ所)と高速道104カ所(同3カ所)で調…