レゾナックは、東北大学大学院工学研究科と、シリコンウエハーの製造過程で発生する廃棄シリコン(シリコンスラッジ)と二酸化炭素(CO2)でSiC(炭化ケイ素)パワー半導体の材料を製造する基礎検討を完了したと発表した。今後、応用に向けた検討を開始する。実用化できればSiC粉末100㌧当たり110㌧相当のCO2削減効果が見込まれるとしている。レゾナックは…
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レゾナックは、東北大学大学院工学研究科と、シリコンウエハーの製造過程で発生する廃棄シリコン(シリコンスラッジ)と二酸化炭素(CO2)でSiC(炭化ケイ素)パワー半導体の材料を製造する基礎検討を完了したと発表した。今後、応用に向けた検討を開始する。実用化できればSiC粉末100㌧当たり110㌧相当のCO2削減効果が見込まれるとしている。レゾナックは…
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