ホンダが20日開いた社長会見の主な質疑応答は次の通り。―電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の投入時期を2012年に設定した意味は伊東孝紳社長「私が四輪事業本部長時代に研究所で開発を進めていた。社長に就任して以降に加速し、やっと発表出来る時期が来た。それと米カリフォルニア州のZEV法対応があって、12年から13年にかけて台数が増…