ガス検知器などを手掛ける新コスモス電機(重盛徹志社長、大阪市淀川区)は、開発中の車載用高速応答水素センサーモジュールを自動車メーカーに試験提供していることを明らかにした。燃料電池車(FCV)に搭載される燃料電池から水素が漏れだしてしまった場合、水素の漏れを1秒以内に検知する性能を確保した。従来の水素検知には通常7、8秒かかっていたため、応答速度の…
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ガス検知器などを手掛ける新コスモス電機(重盛徹志社長、大阪市淀川区)は、開発中の車載用高速応答水素センサーモジュールを自動車メーカーに試験提供していることを明らかにした。燃料電池車(FCV)に搭載される燃料電池から水素が漏れだしてしまった場合、水素の漏れを1秒以内に検知する性能を確保した。従来の水素検知には通常7、8秒かかっていたため、応答速度の…
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