タイヤの転がり抵抗やウエットグリップ性能を客観的に格付けする「タイヤラベリング制度」の本格運用が1月から開始されたのを受けて、タイヤメーカー各社がPR活動に本格的に乗り出した。特に、同制度が先行導入される「低燃費タイヤ」を訴求するため、CMやパンフレットを製作したほか、販売に携わる営業スタッフの教育も急ピッチに進めている。今月以降は、夏タイヤの販…