独の化学・消費財メーカーヘンケル社の日本法人ヘンケルジャパンは、11月27日に開いた取締役会で、玉置眞副社長の社長就任とアーント・ピッカー社長の退任を決めた。新体制により、国内における接着剤・シーリング剤・表面処理剤の分野での事業基盤強化を図る。