東京都荒川区の隅田川駅で24日、日本貨物鉄道(JR貨物)の念願だった大型コンテナ発着などの輸送力増強に向けた起工式があった。同駅は関東と北海道、東北、北陸地区などを結び、北の玄関口と呼べる最重要拠点だが、基本施設は1897年(明治30年)の造りで113年も経過。現在、鉄道貨物で主流のコンテナ以前の車扱いの構造となっており、輸送力の増強は困難となっ…
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東京都荒川区の隅田川駅で24日、日本貨物鉄道(JR貨物)の念願だった大型コンテナ発着などの輸送力増強に向けた起工式があった。同駅は関東と北海道、東北、北陸地区などを結び、北の玄関口と呼べる最重要拠点だが、基本施設は1897年(明治30年)の造りで113年も経過。現在、鉄道貨物で主流のコンテナ以前の車扱いの構造となっており、輸送力の増強は困難となっ…
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