マツダが発表した2024年4~12月期連結業績は、当期利益が前年同期比45%減の906億円と大幅減益となった。為替差益や新車販売増などの増益効果があったものの、米国などでの販売奨励金(インセンティブ)の増加や原材料・物流コストの上昇が響いた。一方、通期の業績見通しは前回予想を据え置いた。世界販売は、日本が同15%減、中国が同20%減と大幅マイナス…
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マツダが発表した2024年4~12月期連結業績は、当期利益が前年同期比45%減の906億円と大幅減益となった。為替差益や新車販売増などの増益効果があったものの、米国などでの販売奨励金(インセンティブ)の増加や原材料・物流コストの上昇が響いた。一方、通期の業績見通しは前回予想を据え置いた。世界販売は、日本が同15%減、中国が同20%減と大幅マイナス…
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