日本将棋連盟が公表した2024年の獲得賞金・対局料ランキングによると、藤井聡太七冠が1億7556万円で3年連続の首位だった。叡王を失い、八冠から陥落したことで前年からマイナスとなったものの、2位以下に4倍以上もの差をつけた◆悪い形で金額が目立っているのが、メガバンクの元行員による貸金庫からの窃盗事件。被害は17億円にも上ると言われる。圧倒的な力を…