アルプスアルパインは、ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)や次世代車向けコックピット関連製品のソフト領域の強化に300億円を投じる。また、国内生産拠点や人的資本にも数百億円規模を投資する。1月31日に開いた決算説明会で泉英男社長が明らかにした。同社は2027年度までに1千億円の戦略投資を計画している。今回、その内訳を公表した。まず、SD…