ロボタクシーサービスを一部の州で年内に始めるテスラ

自家用車の「レベル3」(条件付き自動運転)が足踏みする一方、「ロボットタクシー」などの自動運転サービスの実用化が迫る。米国ではウェイモに続いてテスラが2025年内にサービスを始める。存在感が薄かった日本でもティアフォー(加藤真平社長、東京都品川区)が年内にも公道でレベル4(特定条件下における完全自動運転)の運行を目指す。事故リスクや事業性の壁を乗…