覚書を交わすスズキの鈴木俊宏社長(右)

スズキは24日、インドの経営協会である「アーメダバード経営協会(AMA)」と日本式の経営について学ぶプログラムを開始する覚書を締結したと発表した。AMAは公的機関や企業と協力し、経営に関する教育を提供する非政府組織。スズキはAMAとのプログラムを通じて、日本式経営やスズキの経営方針、労働文化などの研修を行う。