インド人エンジニアの多くは自動運転の開発を担当

スズキが日本の開発部門で働くインド人エンジニアの受け入れ体制を強化している。インドには優れたITスキルを保有する人材が多いが、インド人にとって語学や食文化の壁は厚く、日本で働くハードルは低くない。語学教育の充実化や食堂メニューの拡充など働きやすい環境を整備し、自動運転や電動化の開発力強化につなげる考えだ。スズキがインドの大学からIT人材を直接採用…