JDパワージャパン(山本浩二社長、東京都港区)が発表した「2024年日本自動車商品魅力度調査」によると、量販・上級ブランドを含む魅力度の平均点が前年比3㌽減の668㌽となり、21年に評価基準を変更して以降、初めて前年実績を下回った。「初期品質の不具合が商品の魅力を損なわせる傾向が強くなった」(同社)としており、特に軽自動車の評価が低下したことが大…