視覚障害者の歩行支援デバイスを手掛けるホンダ発のスタートアップ「アシラセ」(千野歩代表、東京都港区)は、2030年度までの新規株式公開(IPO)を検討している。24年2月時点で5億円あまりの資金調達にも成功し、10月には「あしらせ2」の発売にこぎ着けた。障害者のサポート技術は社会的意義がある半面、市場規模が限られていることもあり、事業化のハードル…
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視覚障害者の歩行支援デバイスを手掛けるホンダ発のスタートアップ「アシラセ」(千野歩代表、東京都港区)は、2030年度までの新規株式公開(IPO)を検討している。24年2月時点で5億円あまりの資金調達にも成功し、10月には「あしらせ2」の発売にこぎ着けた。障害者のサポート技術は社会的意義がある半面、市場規模が限られていることもあり、事業化のハードル…
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