日本特殊陶業は、パワー半導体向けの窒化ケイ素放熱基板を開発した。3年以内の実用化を目指す。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などに搭載されるモーターの高出力化に伴い、パワー半導体の発熱量が増すことから、セラミックスの一種である窒化ケイ素の高い放熱性を生かした基板を開発する。長年、培ったセラミックスの焼成技術や接合技術を強みに熱…
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日本特殊陶業は、パワー半導体向けの窒化ケイ素放熱基板を開発した。3年以内の実用化を目指す。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などに搭載されるモーターの高出力化に伴い、パワー半導体の発熱量が増すことから、セラミックスの一種である窒化ケイ素の高い放熱性を生かした基板を開発する。長年、培ったセラミックスの焼成技術や接合技術を強みに熱…
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