ホンダの北米法人は、BMWとフォードとの共同出資会社「チャージスケープ」が8月中旬から事業を始めたと発表した。電力の需給状況に合わせて電気自動車(EV)の充電を管理することで、送電網への負荷を減らすとともに、電動車ユーザーの充電費用の軽減を目指す。チャージスケープは自動車メーカー3社の折半出資で今年6月に設立された。電力会社と自動車メーカーの充電…