軽用eアクスル

スズキは17日、2030年代初頭に軽自動車を今より15%(約100㌔㌘)軽くする開発目標を明らかにした。マイルドハイブリッド車(HV)のモーター出力を高めたり、電気自動車(EV)化も進める。鈴木俊宏社長は「スズキの行動理念『小・少・軽・短・美』で、エネルギーの極小化を目指す」と語った。同日、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で技術戦略説明会を開い…