トヨタ自動車を主要納入先とする部品メーカーのFTS(磯部利行社長、愛知県豊田市)は、2028年ごろの量産を目指し、電池ケースのモジュール(複合部品)化に乗り出す。鉄製の電池ロアケースとアルミや樹脂製の冷却器を一体化した「冷却器一体ケース」や、円筒電池モジュールなどを開発する。燃料タンクで培った密閉容器の技術や、量産している電池ケースの技術を生かし…
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トヨタ自動車を主要納入先とする部品メーカーのFTS(磯部利行社長、愛知県豊田市)は、2028年ごろの量産を目指し、電池ケースのモジュール(複合部品)化に乗り出す。鉄製の電池ロアケースとアルミや樹脂製の冷却器を一体化した「冷却器一体ケース」や、円筒電池モジュールなどを開発する。燃料タンクで培った密閉容器の技術や、量産している電池ケースの技術を生かし…
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