対象手続きの拡充で、自動車関連事業者などの業務効率化や軽自動車のOSS利用拡大を期待する

軽自動車検査協会(軽検協、清谷伸吾理事長)は1日、軽自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)の対象手続きについて、2023年1月4日から新車(新規検査・税申告)OSSを全国で開始すると発表した。これまで継続検査のみだった対象手続きを拡充することで、自動車関連事業者などの業務効率化や軽自動車のOSS利用拡大につなげたい考えだ。継続検査時…