九州・沖縄地区の7月の新車販売台数(登録車と軽自動車合計)は、前年同月比4・2%減の4万3105台で、13カ月連続前年割れした。減少率は前月比で2・7㌽改善した。沖縄が同9・5%増と前年実績を上回り、そのほか7県も前年の9割を確保した。新車の供給制約が長期化し、新型コロナ感染の再拡大が懸念される状況だが、軽自動車は0・1%減と前年並みの販売水準ま…