米国SUV市場に投入する「CX-50」。関係者の並々ならぬ期待を背負う

2016年からブランド価値経営に舵を切ったマツダ。ビジネスモデルを転換するため、ハード、ソフト、オペレーティングシステムの観点から、さまざまな施策を実行してきた。6年が経過し、販売台数やシェア、顧客満足度、販売網などの各指標で改善効果が表れている。弱体化した販売網を再構築するため、質の高いサービスや体験を提供する新世代店舗への切り替えを推進した。…