セイコーエプソンは、オンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備をエプソン富士見事業所(長野県富士見町)=写真=に導入したと発表した。年間約667㍋㍗時の発電能力を見込んでおり、同事業所の二酸化炭素(CO2)排出量を年間で約253㌧削減する。オンサイトPPAは、発電事業者が企業などの敷地内に太陽光発電設備を設置して電力を供給するサービス。同社は今後…