システム開発を手がけるスマートバリューは１６日、システム開発を支援している西出自動車工作所（西出謙次社長、大阪市西区）が整備工場向けシステム「ＣＯ―ＳＭＯＳ（コスモス）」の提供を開始したと発表した。整備記録簿のデジタル管理と外部故障診断機（スキャンツール）で検出した故障コード（ＤＴＣ）の処理方法を検索できる。同社が管理するリース会社や法人の車両の…