【大阪】大阪府内の2018年度の運輸部門の二酸化炭素(CO2)排出量は、前年度比5・5%減の614万㌧だった。エネルギー消費量は同3・6%減の86ペタジュール(PJ)。自動車分野の各指標も減少傾向を示した。府は6日、18年度の府域における温室効果ガス排出量を公表した。自動車によるCO2排出量は同3・7%減の544万㌧で、運輸部門全体の88・6%を…