ブロードリーフは、フィリピン・パサイ市の新公共交通のモデル事業に参画する。子会社を通じて、モバイルQRコードによるキャッシュレス決済システムや運行管理システムなどを提供する。社会課題である交通渋滞の解消や新型コロナウイルス感染症のリスク低減などにつなげる。モデル事業では、新ルートでの運行サービスを展開するほか、Eトライシクル(電動三輪車)も活用す…