日本自動車リサイクル機構のアンケートデータの調査をもとに作成

日本自動車リサイクル機構(酒井康雄代表理事)は1日、会員を対象にした2020年7~9月期の景況調査の結果を発表した。前年同期から業況や売上高が「悪化」と回答した割合は5割を超え、20年10~12月期の業況見通しも半数近くが前年同期から「悪化」と返答。厳しい事業環境が続くことを見込む。調査には183社が協力し、東京都市大学環境学部の木村眞実准教授が…