トヨタ紡織は24日、富士重工業から樹脂製インテークマニホールドを受注したと発表した。5月に発売した新型「レガシィ」(2・5リットル水平対向4気筒エンジン)に採用された。トヨタ紡織が富士重工からインマニを受注するのは初めて。同インマニはナイロン系樹脂材料を採用し、従来のアルミ製と比較して約60%の軽量化を図った。また、エンジンの各シリンダーに空気を…