自動車業界では、どうしても乗用車に目が集まりがちだが、モーターショーでは、普段、触れることがほとんどない商用車が子ども達から人気だ。

UDトラックスでは、同社の自動運転を「風神」、電動化を「雷神」と、それぞれ象徴している。「東京モーターショー2019」のブースでスマートフォン(スマホ)を使って「風神」と「雷神」を探すゲームを用意し、トラック・バスの電動化や自動運転の開発に力を入れていることをアピールしている。

子どもを怖がらせないためなのか、優しそうな「風神」と「雷神」が待っています。