トヨタ自動車のAIバスケットロボット「QUE3」。センターラインの距離から(約14㍍)シュートを100%決めることができる。初号機であるQUE1ではフリースロー、2号機のQUE2では3Pからのシュートができるようになった。照射した光の反射時間を計測する「TOFカメラ」を胸部に配置し、ゴールまでの距離や角度を計測している。元々、社内の部活でバスケの…