両社とも高機能型のドライブレコーダー販売が好調だった

オートバックスセブンとイエローハットは2020年3月期第1四半期決算を発表した。両社とも改元に伴う大型連休に合わせたサービス提案や消耗部品の拡販策が奏功。社会問題化しているあおり運転を背景にしたドライブレコーダー販売の増加も寄与し、増収増益を確保した。オートバックスの売上高は前年同期比3・0%増の505億1900万円、営業利益は同325・3%増の…