自動運転状態で指定された場所に駐車する

経済産業省と国土交通省は13日、東京都港区台場の民間駐車場で自動バレーパーキング(AVP)の実証実験を開始した。ドライバーが降車後にスマートフォンで操作すると、無人運転で指定された場所まで走行し駐車する機能と、所定の場所まで無人運転の車を呼び出せる機能の実現を目指す。4台の車両を使用し15日まで実施する。両省は実験で得たデータを今後のAVP実用化…