整備や修理の部品交換で出た古い部品。ひと昔前は顧客に黙って捨てていたが、今はきちんと顧客に見せ、修理具合などを説明した後に処分方法を決めるのが常識だ。まあ、壊れていたり、傷がついていれば大して使い道もないのだが、これが新品同様もしくは新品だったとすると話は少しややこしくなる。昔から交換で不要になった新品同様の部品を換金する工場もないではない。本来…