インターリスク総研(村戸眞社長)は、「自動走行システムの社会的受容性に関する調査(2017年度版)」結果を発表した。調査結果をみると、交通事故減少への期待や公道での実証実験への許容が半数を超えるなど自動運転車への理解度が高まる一方で、自動運転システム、セキュリティーに起因した暴走・事故への懸念など「期待」と「不安」が入り混じった。MS&ADインシ…