マツダは、2019年から投入する次世代商品群のボディー骨格に引っ張り強度1300メガパスカル級の超高張力鋼板(超ハイテン材)を採用する。マツダが骨格部材に冷間プレスが可能な1千メガパスカル以上の超ハイテン材を使用するのは初めて。冷間プレスで対応可能とすることでコスト抑制と大幅なボディー剛性向上や軽量化を両立する。次世代商品群ではエンジンをはじめ、…