運転姿勢や操縦のテクニックを駆使する

NPO法人日本ソープボックスダービー協会(阿野安雄理事長)は1、2日の2日間、「第18回ソープボックスダービー日本グランプリ」を横浜市中区の日本大通り特設コースで開催した。子どもたちが緩やかな坂道を下ってタイムを競うレースで、出場したパイロット36人は、練習の成果や両親のアドバイスを胸に頂点を目指した。運営には、神奈川県のトヨタ販売会社7社をはじ…