経営者の高齢化や整備士不足は深刻さを増している

日本自動車整備振興会連合会(竹林武一会長、日整連)は29日、整備技術の高度化に対する支援や認証基準の見直し、外国人の新たな在留資格などに対する要望を国土交通省に申し入れたことを明らかにした。整備を取り巻く環境が急速に変わる中、日整連は官民を挙げて整備業界の次世代化や活性化を促すことがクルマ社会の安全・安心確保に欠かせないと判断、国に積極的な対応を…