修理結果の説明やアドバイスといった接客スキルも競い合った

ダイハツ工業は13日、本社工場(大阪府池田市)で「第41回サービス技術コンクール全国大会」を開いた。全国の販売会社が対象で、地域予選の優勝チームと推薦チーム合わせて14チーム28人が故障診断技術や顧客対応力を競い合った。審査の結果、近畿ブロック代表の兵庫ダイハツ(阿部薫社長)が11年ぶり4回目の全国優勝を果たした。ダイハツは、サービスエンジニアの…