日本自動車輸入組合(JAIA)が4日に発表した2018年度上期(4~9月)の外国メーカー車新車販売台数は、前年同期比1・6%増の14万9620台となり、上期として4年連続の増加となった。登録車に占めるシェアは過去最高の9・5%を記録した。JAIAは「クリーンディーゼルエンジン(DE)や、相次ぐ新型車の投入が販売をけん引した」としている。登録台数は…