2018年の国内新車市場は前年実績割れで折り返した。上期(1~6月)の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は前年同期比1・8%減の273万2478台。登録車を中心に前年の新車販売が好調だった反動で、上期はマイナス傾向が続いた。ただ、直近の7月実績は新車投入効果でプラスに転じた。一部の新型車は納期が長期化し、受注残を多く抱えていることから下期の見…
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2018年の国内新車市場は前年実績割れで折り返した。上期(1~6月)の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は前年同期比1・8%減の273万2478台。登録車を中心に前年の新車販売が好調だった反動で、上期はマイナス傾向が続いた。ただ、直近の7月実績は新車投入効果でプラスに転じた。一部の新型車は納期が長期化し、受注残を多く抱えていることから下期の見…
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