スバルが6日に発表した2018年4~6月期連結決算は同期として7年ぶりの減収、2期ぶりに各利益で減益となった。主要の北米市場で全面改良前の「フォレスター」の出荷台数が減少したことや、販売奨励金を積み増したことなどが減益要因となった。世界販売台数110万台などの通期見通しは据え置いた。販売台数は国内で28・5%減、北米で12・6%減で「(フォレスタ…